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待機児童問題と「保育の質」を考える 講演とシンポジウム ( 2016年9月4日 開催済み )
待機児童問題と「保育の質」を考える 講演とシンポジウムのお知らせ
国内の保育施設で命を落とした子ども達は、この10年で146人 ( 政府への報告数 )。
このうち7割以上が許可外保育施設でした。
都内では今年に入って許可外施設での死亡事故が続発しています。( 中央区、大田区 )
そんな中、練馬区は待機児童の多くを許可外施設で「解消」しています。
これで本当に待機児童解消といえるのか?
子ども達の安全は守れるのか?
何よりも、子ども達の命と成長を大切にする練馬の保育を目指して
ぜひ、いっしょに考えましょう
- [ タイトル ]
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待機児童問題と「保育の質」を考える 講演とシンポジウム
- [ メインゲスト ]
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阿部 一美 さん
阿部さんは、許可外保育施設の事故でお子さんを亡くされました。
「もう悲しい事故をくり返したくない」
と、自治体や行政に再発防止策や保育の規制緩和反対などを訴え、
「赤ちゃんの急死を考える会」や待機児童保護者支援など活躍中。NHK「あさイチ」など出演、講演など多数。 さいたま市在住。
- [ 日時 ]
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2016年 9月4日 ( 日 ) 15:00 ~ 17:00
- [ 場所 ]
- [ 内容 ]
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・練馬区内の施設の実態をリポート
・保育士、保護者が激白! ほか
※ 参加無料。 申込みは特に必要ありません。
※ 預かり保育などはありませんが、親子で参加OKです。
- [ 主催 ]
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公的保育を守る練馬連絡会 ( 会長 竜田修 連絡先 ℡ 090-6309-4353 )
- [ 問い合わせ ]
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練馬区保育園父母連合会 ( ねりま父母連 ) E-Mail : neri_hoiku@yahoo.co.jp
※ チラシはこちらからダウンロードできます。 → PDF ( 289KB )
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