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「保育の質を考える」講演会のお知らせ ( 2017年7月23日 開催済み )
「保育の質を考える」講演会のお知らせ
- 保育崩壊を引き起こす構造とは
- 民間移管で子どもが受けている影響は
- 保育の質とは何か
- 京都市における公営保育所の民営化
これらをテーマに、
京都大学大学院 人間・環境学研究科 准教授・臨床心理士
大倉得史 ( おおくらとくし ) さんにお話しいただきます。
「保育の質を考える」講演会
練馬区は区立保育園の運営業務委託計画を公表しました。
これまで60園あった区立保育園を20園業務委託した後、さらなる委託計画を公表したのです。
区は委託後も保育が変わることはないと言います。
しかし、本当にそうでしょうか。
委託では全ての職員が入れ替わってしまいます。
このことは子ともたちにどう影響をあたえるのでしょう。
さらに、この講演会で保育をめぐる状況や本来あるべき保育の質をどう考えるかを探っていきます。
- [ タイトル ]
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「保育の質を考える」講演会
- [ 講師 ]
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大倉 得史 さん
- [ 日時 ]
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2017年 7月23日 ( 日 ) 開場 9:30 開会 10:00 終了予定 12:00
- [ 会場 ]
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練馬区立 生涯学習センター ホール ( 練馬区役所南側 練馬図書館となり ) [ 地図 ]
- [ 主催 ]
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公的保育を守る練馬連絡会 ( 会長 竜田修 連絡先 ℡ 090-6309-4353 )
※ チラシはこちらからダウンロードできます。 → PDF ( 270KB )
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